2011/06/23
富山市堀川小学校6年生39人が21日、市民病院で施設見学や看護体験をした。
児童は採血の様子の見学や脈拍の取り方を看護師から学んだほか、聴診器や血圧計を2人1組になって実際に使った。新生児ほどの大きさの赤ちゃんの人形で、抱き方なども体験した。
加藤弘大君(12)は「赤ちゃんの人形は、僕の思っていたよりも重くて驚いた」と話した。体験は看護週間(5月8~14日)の一環の行事。約1カ月遅れて行われた。 (鈴木啓太)
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