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【愛知】健診データで健康管理 名大病院16年度から松柏会と

2015/11/17

 名古屋大病院(名古屋市昭和区)は、健康診断のデータを活用し、受診者ごとに運動や食事、睡眠などによる健康管理を助言する研究を始めると発表した。高齢化が進む中、予防医療や健康増進に役立てる狙い。医療法人「松柏(しょうはく)会」(中村区)との共同研究で2016年度から実施する。

 松柏会は健診の受診者のうち、同意を得た人の診断結果や病歴を名大病院に伝達する。名大病院は個人ごとにデータを解析。必要な運動や塩分摂取の減量などをアドバイスし、認知症や脳卒中、糖尿病、精神神経疾患の予防につなげる。

 受診者には、歩数や心拍数、摂取カロリー量などを日常的に計測してもらい、継続的に健康を管理する。対象は松柏会が来春に名古屋駅前に新設する「大名古屋ビルセントラルクリニック」で健診を受ける人たち。主に働き盛りの40代前後を見込んでいる。

 名大病院の石黒直樹病院長は「これまでの研究成果を生かし、病気にならないための情報や指導を提供したい」と話している。 (丸田稔之)

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