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中日新聞 進学・医療・福祉NEWS

【愛知】愛知医大に新病棟完成 来月9日から外来診察

2014/04/12

 愛知医科大病院(長久手市)に新病棟が完成し、記念式典が11日、現地で開かれた。手術室や集中治療室を大幅に増床させ、大規模災害時に患者を受け入れる県の基幹災害拠点病院としての機能も強化した。5月9日から外来患者を受け入れる。

 式典には、大村秀章知事ら来賓と関係者計450人が出席。愛知医大の三宅養三理事長は「現時点で日本一の施設と自負している」とあいさつした。

 手術室は12床から19床とし、血管内の映像をスクリーンで見ながら手術できる「ハイブリッド手術室」(1床)も整備。

 総合集中治療室(GICU)も8床から28床に増やし、高度救命救急センターは、手術室や集中治療室と専用の救急エレベーターで直結させた。

 外来患者向けでは、診察までの時間などを知らせる専用端末「NAVIT(ナビット)」を貸与し、院内のカフェなどで診察を待つことができる。

 建物は地下1階、地上15階。免震構造で、被災しても3日間は独自の非常用電源による対応が可能だ。

 新病棟の完成により、既存のA、B病棟は取り壊される。高度医療機能を強化したため、病院全体の病床数は1014床から900床になる。

 (今村太郎)

血管撮影装置つきの手術台=長久手市で

血管撮影装置つきの手術台=長久手市で

開院式でテープカットする愛知医科大病院の三宅養三理事長(左から3人目)と大村秀章知事(同4人目)ら=長久手市で

開院式でテープカットする愛知医科大病院の三宅養三理事長(左から3人目)と大村秀章知事(同4人目)ら=長久手市で

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