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【三重】看護師の適性あるかな 県立看護大高校生に実際の授業

2016/07/23

 看護の道を志す県内の高校生に適性を見極めてもらおうと、県立看護大(津市)は26日まで、授業を公開する「高校生のためのオープンクラス」を実施している。期間中、応募で集まった高校2、3年生の計53人が学生と一緒に受講し、実際の雰囲気を体感している。

 オープンクラスは夏休みに合わせて今月12~26日に開催。高校生向けに易しい内容の模擬授業をするオープンキャンパスとは違い、学生が受講している通常の90分間の授業に出席する。

 同大企画広報課によると、資格取得や就職のしやすさから看護師を目指す高校生は全国的に増えているが、親や教師の助言だけで選んだために、入学後にミスマッチを感じて退学するケースが少なくない。同大でも学生の5%が退学し、その理由のほとんどがミスマッチだという。

 友人の誘いで参加した四日市南高校3年の高木さん(17)は「想像していたより助産師さんは患者に親身でした。授業を受けて、ぼんやり描いていた看護師になるという夢がはっきりした」と話した。 (高橋雪花)

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