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【社会】定年で仕事リタイア 「不安」8割 50代調査 貯蓄なし24% 

2020/02/06

 働く50代男女の80%以上が「定年後も働かなければ不安」と感じ、4人に1人が「貯蓄していない」と民間の調査に回答していることが分かった。不安の理由について、ほとんどが老後の生活資金を理由に挙げている。政府は高齢者の就業拡大を図るが、定年を控える50代の多くは老後の暮らしの心配から引き続き働かざるを得ないと考えている実態が浮かんだ。

 調査は全国で介護資格学校を運営する「ガネット」(東京都)が昨年12月にインターネットで実施。50代の男女319人から回答を得た。

 「定年後、働かないことに不安を感じるか」と質問したところ、「とても感じる」が39・2%、「やや感じる」が41・4%だった。「あまり感じない」と「全く感じない」は合わせて19・4%にとどまった。

 不安の理由(複数回答)は「老後の生活資金」が91・8%で突出していたものの、「社会とのつながりが絶たれる」(34・6%)と「生きがいを見失ってしまう」(23・3%)が続いた。

 「老後に向け、どのくらい貯蓄しているか」に対し、「していない」は24・1%。100万円未満も9・4%いる。金融庁審議会が昨年、老後に2千万円の蓄えが必要と試算し、批判を受けて撤回したが、2千万円以上あると答えたのは5人に1人にとどまった。