より良い福祉のあり方を考える福祉の星フォーラム（中日新聞社など主催）が栄のナディアパークであった。福祉現場で働く人の情報交換や若手育成などを狙いに２００９年に始まり、今回が５回目。

　保育や障害者福祉の現場で働く勤続５～１０年の若手職員による意見交換では、うれしかったことや失敗談、今後の福祉現場に求められることなどを活発に発表。タレントで書道家の矢野きよ実さんによる講演もあり、１５０人が耳を傾けた。