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【社会】ハローワーク移転、集約 来年2月、名駅から伏見へ

2018/04/13

 東海地方で最多の1日平均約2000人が利用するハローワーク名古屋中(名古屋市中村区)が来年2月、現在の名古屋駅前から同市中区の伏見地区に移転することが分かった。13階建てのビルをほぼ丸ごと一棟借り切る全国でも珍しいケース。人手不足が深刻化する中、周辺に分散する「わかものハローワーク」なども集約し、利便性を高める。

 現庁舎の老朽化をきっかけに愛知労働局が移転を検討。名古屋駅周辺はオフィス需要の高まりで賃料が高騰しており、伏見、栄地区まで範囲を広げて入居先を探し、建設中の民間ビルに移転が決まった。

 入居するのは2~13階。正社員就職を目指す若者向けの「わかものハローワーク」、子連れの女性向けにキッズスペースを設けた「マザーズハローワーク」、福祉など人手不足がより厳しい分野の求人・求職を支援する「人材確保対策コーナー」など周辺に点在する五つの施設と、同労働局職業安定部なども移る。

 ビル内に雇用関係の機能が集約されることで、求職者は失業給付の受給手続きをハローワーク名古屋中で済ませた後、離れた場所にあるマザーズハローワークなどに移動するといった手間が省ける。

 立地は地下鉄伏見駅から徒歩2分。1日平均2600人の利用を見込む。ビルは来年1月に完成予定で2月末までに順次移転する。ハローワーク名古屋中のうち、日雇い労働者の雇用保険手続きを担当する労働課は、現在地から約300メートル南の中村合同庁舎に移る。